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この資料室は、吉波伸治(よしなみのぶはる)公式WEBサイトに掲載された資料の1部を収録したものです

 Think Globally ,Act Locallyシンク・グローバリー、アクト・ローカリー
   ~地球規模で考え、足元から行動せよ~

 この資料室は、Think Globally に係る資料を集積・提供いたしております。

)Act Locallyに係る資料(奈良県生駒市に係る資料)を集積・提供している「資料集」はこちらです。

 ※お断り・・・当初は上記の(1)と(2)の区分で資料をアップしておりましたが、そのことは、さほど必要性がないためパソコン操作の効率性を優先して、実行はしなくなっております

 

 

 

 

 

「醜悪な=困ったちゃん」学者の発言があったときは弁証法を発動しなければならない。

困った時には弁証法に戻る

【22.5.11】この朝日新聞の記事ミラーによると、大学生・高校生が参加する、ウクライナ侵攻についてのあるシンポジュームで、特に参加者の関心を集めたのは、「国の一部をロシア軍に占領されたままの停戦、抵抗をやめても惨劇が起きる停戦では平和とは言えないということになる(従って、国からロシア軍を追い出すまで戦い続けなければならない)」とのある准教授の話だったといいます。これだから、高校教師が<アンチテーゼ>を提出できない(弁証法を発動できない)場に高校生が参加するのが心配なのです。この准教授は、Wikiによれば、「ウクライナが抵抗し続ける意思がある限り、(世界各国が)武器の供与を含めて支援を続けていく必要がある」との主張をしています。つまり、この方も「憲法9条の精神」(非戦・避戦の精神)を理解できない醜悪な(=殺戮を是とする)学者です。

 かかる「醜悪な=困ったちゃん」学者の発言が高校生に対してなされた場合は、高校教師は弁証法を発動しなければなりません。この場合の弁証法の発動とは、当該の准教授の話を<テーゼ>として、高校教師が〈どんな状態でもよいから双方の殺戮をやめさせるための停戦を実現し、和平協議に入るべきだ(との憲法9条の精神に基づく行為が必要だ)〉との<アンチテーゼ>を提出することで、それにより高校生をしてアウフヘーベン(ステップアップ )せしめ、<ジンテーゼ>〈早期の殺戮停止(戦争終結・和平実現)の道〉を認識させることができること。

日米地位協定   

都道府県別の全ての米軍施設規模と都道府県別の米軍施設

防衛省・自衛隊のHP

ウクライナ侵略戦争(=バイデンの戦争)を正しく理解するために  

【1】~【6】

ウクライナ侵略戦争を正しく理解するための記事・動画

(34)Q.「制空権」はどうなっている? A.答えの記事ミラー 

(33“米国の罠に嵌った”ロシアが今後背負う十字架ミラー

(32)マイケル・ムーアが批判するウクライナ報道「戦争に巻き込もうとする背後勢力に抵抗を!」ミラー

(31)・・・・・性奴隷商人は貧困地帯と難民キャンプを狙う。割のいい仕事があると言って少女を連れ出し、性風俗店に売り飛ばす。それは国際的ネットワークになっていて、売り先は欧米や日本にまで及ぶ・・・・・そして現在のウクライナの窮状は新たな奴隷市場の登場・・・・・。<この記事ミラーより>

(30)羽場久美子氏〈アメリカの世界戦略とウクライナ問題〉ミラー

(29)早期停戦の鍵を握るのは米国 そそのかしてきた奴、表に出ろ ウクライナ危機の原因を紐解く本紙記者座談会ミラー

(28)アメリカの国務次官ヴィクトリア・ヌーランドのウクライナ支援とウクライナのネオ・ナチによるウクライナ東部のロシア人大量虐殺は本当だった! ミラー  ロシアがウクライナに侵攻したわけとは?・・・動画

(27)マリウポリ退避開始についてのこの朝日の記事ミラーは、ゼレンスキーにとっての不都合な真実〈救出された女性は「アゾフ連隊は民間人に攻撃的だった」と、ロシア側と同様の主張を展開した。高齢の女性は「外に出ようとしたが、砲撃もないのに連れ戻された」と語った。〉を伝えているにもかかわらず、それを強調・深堀することなく、結局、記事の結びを〈(ロシアは)国連の仲介に世界の注目が集まる中、今回の機会を自らのプロパガンダに最大限活用したといえる。 〉としている。

(26)「ゼレンスキー氏、戦争望んだ」 ブラジル大統領選の有力候補が持論ミラー

(25)G20はロシアへの経済制裁失敗ご参照ミラー

(24)ウクライナ戦争は「米国の独り勝ち」・・・ウクライナ危機が「米国の独り勝ち」に見える理由ミラー/米兵は血の一滴も流さず。軍事産業は「特需」を謳歌し、ロシア軍は汚辱にまみれた。周到に準備された「バイデンの戦争」で、米国の指導力は回復。この先、ロシアの消耗戦が続く筋書きがベストだ。<この記事.pdfより>

(23)田中康夫氏 ロシアのウクライナ侵攻と各国の対応ミラー  国民益に基づく“バルカン外交”を.pdf

(22)ノーム・チョムスキーが語る ウクライナ戦争とアメリカの巨大な欺瞞ミラー   チョムスキー氏「核戦争防ぐにはプーチンに出口与える醜悪な解決策を試みよ」ミラー

(21)ウクライナ戦争の原因は米国だ・・・その1ミラー>/その2ミラー

(20)「悪玉はプーチン」というレッテル貼りによる思考停止ミラー

(19)・・・・・プーチン大統領・・・・・は・・・・・アメリカよりずっと悪いとも思わない。どちらかと言うと、アメリカの方が独善的なのではないか。今まで、他国の主権を侵して出兵し、民主主義政権を樹立するという大義名分のもと、実際には治まっていた国を内乱状態に陥れてきたのは、他でもないアメリカ・・・・・イラクでも、リビアでも、シリアでも、アフガニスタンでもそうだった。アメリカが介入した国で、平和になった国は、日本とドイツ以外どこにもない。ユーゴスラビアを粉々にしたのもアメリカだ。これが民主化とは、冗談にもほどがある。アメリカが軍事介入をする理由はただ一つ、これらの国の政権がアメリカの利害に反する行動をとっていたからだ。民主主義とは関係ない。去年、ウクライナで民主化運動と称する暴動が起こったのも、元はといえば、アメリカの意向からだ。ひいては、それに与したEUのせいでもある。それは次のような経過をたどった・・・・・。<この記事ミラーより> 

(18)この戦争はロシアとアメリカの戦争・・・動画

(17)なぜ"人々を救済すべき"宗教が侵略戦争に積極加担するのかミラー

(16)東郷和彦氏

 ①<さすが東郷さん、説得力がある> ・・・・・ロシアの文明はビザンチンという大文明の影響を受けながらスラブ民族独自の自己意識を培ってきた・・・・・特筆すべき特徴は「強いリーダー」による統治・・・・・これはロシア帝国のイワン大帝からプーチンに至るまで全く揺るがない。強いリーダーを求めるのがロシア国民であり、アングロサクソンの作り上げた民主主義の制度とは相いれない・・・・・旧ソ連と旧東欧諸国によるワルシャワ条約機構は1991年、当時のゴルバチョフ大統領によって解体され、ソ連は崩壊・・・・・継承国のロシアは、ワルシャワ条約機構がなくなった以上はこれに対抗すべく作られたNATOも解体されると期待した・・・・・しかしながら・・・・・旧東欧諸国などは・・・・・ロシアは信用ならないから自分たちも入れてくれ・・・・・と言い出した。エリツィン大統領時代のNATOはロシアとの共存を目指し・・・・・たが、NATOが08年にウクライナとジョージアの加盟を原則OKとしたため、プーチン氏の我慢のレッドラインを越えてしまった・・・・・さらにもう一つ・・・・・ウクライナでは14年、親露派のヤヌコビッチ大統領が欧州連合(EU)加盟に「待った」をかけたことに市民が反発して暴徒化し、大統領を追放。いわゆるマイダン革命である。これに対し、大統領3期目だったプーチン氏とロシアはクリミア半島を一方的に編入してしまう・・・・・あのマイダン革命を背後からサポートし、その後も軍事支援を主導したのが、ほかならぬバイデン氏(当時は副大統領)・・・・・バイデン氏の自伝では、最も心血を注いだ仕事としてウクライナ問題が描かれ、「プーチンは悪、親欧州のウクライナが正義」という自身の立場も示した。そして、緊張が一気に高まったのは、まさにバイデン氏が大統領に就任した21年1月以降だった・・・・・時系列で振り返ってみる。昨年3月、ウクライナのゼレンスキー大統領が「クリミアの奪還」を公言。8月、欧州各国を招き、クリミア奪還へ向けた国際会議を開き、米高官も参加。さらにバイデン米大統領と会談。米国は軍事支援を表明した。緊張が高まる中、米露交渉。昨年末にはロシアが米国にウクライナのNATO非加盟を求めたが、米国は相手にしなかった・・・・・クリミア奪還をバイデン氏の後ろ盾なしにゼレンスキー氏が発言するとは考えにくい。プーチン氏とすれば、2人が1年間かけて挑発し、あらゆるオプションをロシアから奪い去ったと見えた・・・・・平和主義者として知られた・・・・・(引用者:東郷)茂徳は、外交交渉について「51を相手に譲り、49をこちらに残す」と述べていた・・・・・つまるところ、自国の利益だけでなく、相手の立場を理解するということ・・・・・ 外交の本質は相手の要求を聞くこと・・・・・交渉を重ねると、本当の落としどころがわかってくる・・・・・相手が最低限守りたい部分を渡すことで折り合う。実現可能な施策を立案し具申するのが外交官の役目・・・・・プーチン氏は・・・・・必要とあらば暴力を使う。これは絶対に忘れてはならない・・・・・それだけに一刻も早く停戦すべきだ・・・・・いったん軍人が運転席から降り、外交官がそこに座れば、本能として着地点を見つけていく。プーチン氏の負けにならない、ウクライナも負けにしない。その連結点を探さなければ・・・・・東郷さん(引用者:元外交官の東郷和彦さん)が評価するのは、ウクライナが3月29日の停戦交渉で示したプラン、つまり安全保障と引き換えに中立化を提示した妙案だ。安全保障に関わる可能性がある国として米英やロシアを挙げ、クリミアの地位は15年の協議期間を設ける等々・・・・・領土の紛争地、クリミアとドンバス(東部)を別扱いにした。欧州から排除されたロシアが中立条約の保証国の一つに入った。共存の光が見えるラインだった・・・・・プーチン氏が関心を持っているのは力・・・・・力の均衡という論理で対峙(たいじ)する相手とは話しやすいが、イデオロギーで・・・・・お前は悪だから排除する・・・・・と仕掛けてくる相手には徹底的に反発する。彼が恐ろしいのは、その時に暴力を使うことです。戦争は、お互いに勝敗を決しないところでなら停戦も可能だが、相手を打ち負かそうとすれば長期戦になって大勢の市民に犠牲が出る。もっと怖いのは、その時にプーチン氏がどう出るか、誰にもわからないこと・・・・・日本外交。経済制裁を推し進める米国追随一辺倒に見える・・・・・和平について日本は独自に動けるはず・・・・・日露戦争に始まり、北方領土交渉で苦労してきた分、ロシア人の怖さ、どこで手を打つべきか知っているから・・・・・ウクライナ支援だけでなく、ゼレンスキー氏と米国に対して意見すべき・・・・・プーチン氏を第三次世界大戦の瀬戸際にまで追い詰めていいのか・・・・・プーチン氏が・・・・・ロシアは戦争に負けなかった・・・・・と思えるところまで降りて、共存の道を探るべきではないか・・・・・ウクライナに「領土を諦めよ」と言うのは難しい。日本はまず米国と話し合い、「頭を冷やせ」と言うべき・・・・・レーガン政権時代の国務長官、キッシンジャー氏に代表される米国伝統のもう一つの外交、つまり歴史のリアリズムを踏まえて力のバランスが平和をつくると考える「歴史現実主義」を思い出せ、これを学ぶべきだ・・・・・プーチン氏を戦争に追い詰めた過程に、こちら側にも考えるべき点があったはず。戦争を止めるには、現実を直視しなくては。日本は同盟国たる米国に対して責任を果たしているでしょうか?僕は疑問なのです・・・・・<この記事ミラーより/太字は引用者による>

 ②東郷さんの処方箋.pdf

(15)<こういう見方も必要・・・・・東欧・旧ソ連圏の「小国」はヨーロッパとアジアのはざまに位置し、ロシアやドイツ、オーストリア、オスマン帝国といった周辺の「大国」に翻弄(ほんろう)されてきた歴史がある。人口約4千万人のウクライナも、相対的な「小国」といえる。史実から得られる教訓は、(1)自国の命運を左右する大国の狙いを的確に把握し、安易に大国を頼って付け込まれる隙を見せない(2)自国の選択が何をもたらすかを冷静に見極め、ナショナリズムの熱に過度に踊らされない、という2点だ。<引用者注:ゼレンスキーは、「NATO加盟」で付け込まれ、ナショナリズムに踊らされて「国内のロシア人を弾圧・殺害」する、という2つ教訓に反することをした。>・・・・・ロシアの今回の・・・・・侵略は・・・・・旧社会主義圏にグローバル経済の「新自由主義」が浸透する過程で起きた出来事の一つと言える。80年代のレーガンやサッチャー以来、西側諸国は一貫して規制緩和や民営化、市場化を世界に求めている。89年の冷戦終結後に限っても湾岸戦争、旧ユーゴ、アフガン、イラク、あるいはリビアのほか、アフリカや中南米で多くの戦争や内戦が起きてきた。そうした軍事衝突の多くに西側の大国が介入し、自由や民主、人権などの「普遍的価値」の名の下に欧米型の新自由主義を浸透させるための障害を取り除こうとしてきた。ウクライナを含む東欧・旧ソ連圏の小国の経済も、欧米資本の新自由主義に組み込まれつつあり、天然資源や農産物の供給地としてだけでなく低賃金労働者の供給地、グローバル企業の新しい市場になっている。ただ、この地域の住民には社会主義体制という独特の経験がある。当時は国営企業やコルホーズ(集団農場)などに所属し、体制を批判しない限り、豊かとは言えないが比較的安定した暮らしを送ることができた。ところが90年代以降は自己責任の世界が押し寄せてきた。かつての暮らしから放り出され、個人の利益優先ですべてがお金次第になった。格差が生まれ、寄るべき柱が消滅した。ロシア側の主張に一片の合理性を見いだすならば、欧米型の新自由主義とは別の道を探ろうとして今回の戦争に至ったのだと言える。プーチン氏は戦争ではなく、社会主義という共通体験を持つウクライナやベラルーシ、カザフスタンやジョージアなど旧ソ連圏諸国と手を携えて、欧米型の新自由主義に代わる「新たな普遍的価値」を示すことを目指すべきだった。<この記事ミラーより>

(14)NOTE〈ウクライナ侵略戦争を正しく理解するために Ⅱ

(13)<動画>ゼレンスキー礼賛、平和憲法どこへ?れいわだけが国会演説に総立ちしなかった理由。武器を持って戦わされるのは権力者ではなく私たちだ!

(12)令和4年度東京大学学部入学式 映画作家 河瀨直美さんの祝辞ミラーの中の、ウクライナ侵略戦争にふれた次の部分が、「ロシアを免罪している」としてバッシングを受けている。

 〈「ロシア」という国を悪者にすることは簡単である。けれども・・・なぜこのようなことが起こってしまっているのか。一方的な側からの意見に左右されてものの本質を見誤ってはいないだろうか?・・・「悪」を存在させることで、私は安心していないだろうか?・・・人間は弱い生き物・・・だからこそ・・・国家に属してその中で生かされているともいえます。そうして自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性があるということを自覚しておく必要があるのです。そうすることで、自らの中に自制心を持って、それを拒否することを選択したい・・・。 〉

 河瀬さんの話のキーワードは「国家」である。「国家」とは「権力」行使機関・機構であり、「権力」とは「殺戮(食べるため以外の目的で殺すこと)を属性とする武力も含む強制力(有無を言わせず従わせる力/暴力)」のことで、つまり「悪」であり、すべての「国家=権力」は「悪」である。ジョン・レノンのイマジンは、この「国家=権力=悪」のない世界を目指すことを訴える歌である。ウクライナ侵略戦争は、「NATO+ウクライナ」という国家群からの脅威を感じたロシアという国家が、その脅威に反発し、それを排除するために起こしたものである。ロシアだけを悪者にして、思考停止すれば、そのような「ものの本質」を見誤ってしまう。そして、日本もまた、NATOと同様の軍事同盟を米国と結んで戦争原因をつくり、日本が「どこかの国を侵攻する可能性があるということを自覚」できなくなってしまう。ということを河瀬さんはいいたかった。つまり河瀬さんは、ロシアだけを悪者にして思考停止している、今の日本の現状を嘆いているのだ。

 バッシングには東大教授も参加しているという。このことが、東大新入生には一番の勉強になった。 

(11)橋下徹氏、ゼレンスキー大統領の「中立化」受け入れ発言に「それなら戦争など全く不要だった」ミラー>⇒この記事に対するコメント〈侵略している側のロシアを非難せず、侵略されながらも懸命に戦い日々苦しみ悩みながら一国の舵取りをしているゼレンスキー大統領を非難する事が理解出来ません。〉かかる批判にさらされるのを覚悟で正しい見識を述べるにっくき橋本氏を、この点だけは見直した。プーチンもゼレンスキーも、同じ「殺戮を属性とする権力」を持つ権力者であることを、自分も権力者であるがゆえに橋本氏はよく知っているのだ。そのことを知らないで、橋本氏に「洞察力が欠如している」(この記事に対するコメント)などと批判する愚か者が多すぎる。

(10)〈・・・冷戦後の「米国の覇権」を支えたのがNATOの東方拡大だった・・・「お互いに敵とみなさない」との東西和解の合意にもかかわらず、クリントン政権はNATO拡大に舵(かじ)をきった・・・99年に東欧3カ国がNATOに加わった・・・エリツィン氏は・・・「私は世界に向けてこう語った。これ(NATO東方拡大)は誤りだ。新たな東西対立へとおとしめることになるだろうと。残念ながら、その通りになった」ロシアのウクライナ軍事侵攻という事態は、これらの警告が的中した現実だ・・・。〉(この記事ミラーより)

(9) 22年3月18日放送の報道特番「タモリステーション」で、〈タモリさんは番組冒頭であいさつを終え、ポーランドで取材する大越健介キャスターを「気をつけて取材してください」とねぎらった後、一切無言に・・・・・約2時間の生放送が終わろうとしている頃、テレビ朝日・大下容子アナウンサーからコメントを求められると、タモリさんはようやく口を開いた。「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなっているわけですね。というより、殺されているわけですから...色々ありますけど、一日も早く平和な日がウクライナに来ることを祈るだけですね」冠番組にもかかわらず、ほとんど口を開かなかった〉(この記事ミラーより)という。流石はタモリである。タモリが、皆と同じありきたりの「ウクライナがんばれ!」という発言をして失望させられるのを恐れていたが、それは杞憂だった。タモリが言いたかったのはこういうことだ。「こうしている間も、大勢の人がウクライナで亡くなっているわけですね。というより、殺されているわけですから(ウクライナは、一刻もはやく降伏=休戦し、話し合いによって和平すべきだ。この戦争は、NATO東方拡大が原因だというロシアの言い分も聞かねば解決しない。だが、そんなことをいうとプーチンという権力者の侵略を支持しているとバッシングされるので言えない。皆と同じことしか言えないので、沈黙するしかない。ロシアに攻撃され国民を助けることができなかった時点でウクライナは敗北した。NATOという戦争原因たる軍事同盟には加盟しないことを宣言するなど、あくまでも非武力的手段で戦争原因を除去すべきだった。だが、ウクライナ大統領という権力者はそれをしなかった、などなど)色々ありますけど、(自分たちは安全地帯にいて、武器を含む援助物資を送ったり、ロシアへの経済制裁をしたり、ウクライナに声援をおくったりして戦争を長引かすうち、どんどんウクライナの人々が殺され続けるので)一日も早く平和な日がウクライナに来ることを祈るだけですね。」タモリの沈黙は、戦争を長引かせている人々への抗議であり、タモリが声を発することができない意味を考えてほしいという訴えであった。

(8)齋藤幸平さんの言論より〉気候戦争としてウクライナ侵略を読み解く

(7)流石、玉川氏、勇気ある発言「ウクライナが引く以外にない。早期に降伏すべき。ミラー

(6)「ウクライナの人々よ、最後の一人になるまで祖国を守るためにロシアの侵略と戦え。我々も応援している。」という声ばかりが響き、その間にもウクライナの人々が死んでいく状況の中で、テリー伊藤のウクライナ勝てませんよ」「無駄死にしてほしくない」との発言(ご参照ミラー)は勇気ある発言。願わくは、「ウクライナの人々はただちに降伏して抵抗力を温存し、その力を発揮する非武力抵抗闘争(ルール占領下のドイ人やイギリス占領下のインド人が闘ったやり方)に切り替えてほしい。それこそ、「降伏=終戦」後の和平協議を不利にさせない道だ。ウクライナの武力的勝利はありえない。なぜなら、ロシアは敗北を避けるためには戦術核兵器をウクライナが無条件降伏(=和平協議なしの全面支配をもたらす)するまでウクライナに投下する。そうなれば、米国もNATO諸国も、自分たちにも影響が及ぶ熱核戦争を回避するためウクライナを見捨てるだろう。それが、国家というものだ。国家は国家利益を守り拡大するときにのみ他国を支援する。他国民の生命を守るためにではない。」というところまで言及してほしかった。おびただしい犠牲者を出しながらも無条件降伏という戦前の日本の愚策を繰り返してほしくはない。

(5)杉村太蔵氏 ゼレンスキー大統領の国会演説に懸念ミラー

(4)鳩山元首相がゼレンスキー大統領に苦言「親露派住民を虐殺までしてきたことを悔い改めるべき」ミラー

146 (3)「ロシアのプーチン大統領は、ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)という同盟に加盟を希望していることに激怒して戦争を始めた。 」(この記事ミラーより)ということをしっかり押さえよう!

(2)プーチンは狂人でもナショナリストでもないミラー

(1)伊勢崎賢治氏  問われる「平和主義」ミラー  ウクライナ戦争における停戦実現の展望ミラー  「プーチン悪玉論」で済ませていいのかミラー

 

斎藤幸平さんの言論 ~死せるマルクス、「地球環境破壊=人類滅亡」を阻止するため、斎藤を走らす! 

<この記事は、這い上がるマルクス主義(復権する社会主義)に所収されています。>

斎藤幸平氏・・・Wikipedia究者総覧ミラーマルクス主義研究会の会員twitter#斎藤幸平/ youtubespeakers.jpミラー>             <22/5/9までのTwitter情報所収>

◎<22. 5.14>ジェネレーション・レフト宣言――資本主義と闘う私たちの社会運動・・・お知らせ<ミラー>

◎<22. 5. 8>〈GQ〉 佐久間裕美子 × 斎藤幸平──「持続的で豊かな生き方とはなにか?」ミラー

◎<22. 5. 8>〈「世界」6月号〉宮本憲一先生との対談「人新世の環境学へーなぜいまマルクスなのか」第2回(完)

◎<22. 5. 5>〈TBSテレビ「ひるおび」〉日本のこどもが見たウクライナ 侵攻 とは?・・・お知らせミラー 報告ミラー

◎<22. 5. 2>〈NewsPicks Studios〉【脱成長 vs 資本主義】斎藤幸平 × 井上智洋・・・お知らせミラー

◎<22. 5. 1>〈RADIO SAKAMOTO〉気候危機に対する処方箋 坂本龍一・斎藤幸平・・・動画

◎<22. 4.30>〈ラジコ〉スナックSDGs、いとうせいこうさんとの対談パート3(最終回)・・・お知らせミラー

◎<22. 4.30>〈NTT Group BIBLIOTHECA〜THE WEEKEND LIBRARY〜〉おすすめの1冊・・・お知らせミラー

◎<22. 4.27>共著「撤退論―歴史のパラダイム転換にむけて」(お知らせミラー

◎<22. 4.26>〈東洋経済 ONLINE〉気候変動と格差「2つの危機」を知るための5冊 『人新世の「資本論」』の著者が説く危機の見方(優良記事)ミラー

◎<22. 4.25>〈週刊「東洋経済」〉読書案内.pdf

◎<22. 4.24>〈NHKスペシャル〉ヒューマン・エイジ 人間の時代 プロローグ さらなる繁栄か破滅か(NHKオンデマンドミラー

◎<22. 4.15>〈マイ!Biz 〉に出演(二ヶ月に一回のレギュラーで出演/今日が第一回)・・・お知らせミラー

◎<22. 4.11>〈著者インタビュー〉なぜ、人生に本が必要なのか 三砂慶明氏×斎藤幸平氏 対談ミラー

◎<22. 4.11>〈斎藤幸平さん× 秋満吉彦さん トークイベント〉今を生きるための名著たち(お知らせミラー

◎<22. 4. 9> 〈Diamond head ETHICAL WAVE〉に出演・・・報告ミラー

◎<22. 4. 9>私(報告者)野口健には胡散臭いものを感じていましたが、流石、斎藤さんです・・・ご参照ミラー

◎<22. 4. 8>〈「文芸春秋」5月号〉「性善説」が地球を救う(お知らせミラー

◎<22. 4. 7> 〈マルクスる思考19(最終回)〉(「群像5月号」)資本主義にはマルクスが必要だ・・・お知らせミラー

◎<22. 4. 5>〈月刊「潮」5月号〉【巻頭対談】 気候変動に政治はどう向き合うか。斎藤幸平×山口那津男

◎<22. 4. 3>〈斎藤幸平の分岐点、その先へ(新連載隔月偶数月第1日曜掲載)〉時代遅れの住宅政策 ヤドカリたちの不安ミラー

◎<22. 4. 1>〈スズケン市民講座〉資本主義の本質を問う哲学(お知らせミラー

◎<22. 4. 1>〈マルクス・ガブリエル×斎藤幸平のオンライン対談〉!新型コロナ・ウクライナ侵攻は資本主義をどう変えるのか?(お知らせミラー

<22. 3.31>斎藤さんが在任していた大阪市立大学が閉校し、斎藤さんも東京に去りました。それに伴い、これまで斎藤さんの言動をサーチしていた有力なツールが失われましたので、これ以後のサーチ力は格段に低下いたしますことをお断りいたします。

<3月末、大阪市立大学が閉校、それに伴い4月1日、斎藤さんは東京大学に着任。斎藤さんが大阪公立大学准教授になることがなかったのは結構なことだった。斎藤さんの経歴は、現東京大学大学院総合文化研究科准教授・前大阪市立大学院経済学研究科准教授となる。>

22年3月31日以前

ウクライナ侵略戦争(22.2.24開始/=バイデンの戦争)を正しく理解するために 

 このページを読むと、

)ウクライナ侵略戦争への見方が変わり、現在の「体制翼賛的状況」(ウクライナ はプーチンの悪の帝国ロシアとの正義の戦いを最後まで貫徹せよ!我々はこぞって応援・支援する!)に疑義を感じることでしょう。

)日本のメディアの「体制翼賛的体質」、つまり、権力側にたつ報道体質、戦前・戦時中にあっては「日本の侵略戦争賛成」、現在にあっては「米国がおぜん立てした(☚これはちょっと言い過ぎかもしれませんが)ウクライナ侵略戦争を断行したプーチンの悪玉キャンペーン展開」をおこなう体質は、残念ながら変わっていない、ことがわかります。

真実を伝える映画

151 150nato ウクライナ・オン・ファイヤー-日本語字幕(字幕改正版)最新(→右図は一場面)

   真実を語るオリバー・ストーン監督が制作したこの映画を見れば「2014年にアメリカによって仕掛けられたウクライナのクーデターの実像、それによってドンバスの住民がウクライナ軍(とりわけ「アゾフ大隊」と呼ばれるネオナチ集団)から受けることになった攻撃の惨状を知る」ことができます。この映画を見れば、ウクライナ侵略戦争の背景には、ロシアに対する2つの脅威(NATOとウクライナのネオナチ)があることがわかります。 なお、EU諸国では、この映画はYouTubeでは見ることができないようです。その理由が、〈日本、中国、インド政府に、ウクライナ戦争の停戦仲裁を求める賛同署名〉が、停戦仲裁の要請先からEU諸国を排除している理由に当たります。

Revealing Ukraine 2019(乗っ取られたウクライナ)

   これは、ほどんどが対話形式で語られているため見ることの持続性が弱い方は、ポイントをこのブログミラーで読んでください。なお、この映画の最後.pdfで、監督のオリバー・ストーンは、好戦的なゼレンスキーが大統領に就任した(19.5.20)時点で、ウクライナ侵略戦争が起こるだろうと予測しています)。

ドンバス 2016~西側にとって「不都合な真実」とは?!~」( アンヌ=ロール・ボネル監督/日本語字幕)

   この動画に添えられた作品概要(抜粋/太字は引用者による)・・・・・2022年2月24日・・・・・ロシア軍はプーチン大統領の決定により、隣国ウクライナの国境を超え、本格的で大規模な侵略戦争を始めました。その背景には、2014年2月以降、ウクライナ政府が同国東部に位置するドンバス地域で、主にロシア語を母語とするウクライナ住民およびロシア系住民への激しい無差別攻撃を開始し、以後8年間の長きにわたり、いわば自国民である同住民に対する迫害と殺戮と虐殺を繰り返してきたウクライナから、彼らの命と生活と安全を保護する目的、そして、ロシアの存立自体を脅かすNATOの東方拡大を絶対に阻止する目的とがありました。その真実を自分の目、耳、全身で確かめるため、フランスの女性ジャーナリスト、アンヌ=ロール・ボネルは2015年1月、ウクライナ東部ドンバス地域に赴きました。彼女がそこで見たのは、自国政府の攻撃により破壊尽くされた居住アパートや学校や保育園、家族も住む家も失った人々、今も地下の防空壕で身を守りながら不自由な生活を強いられる人々…。そして自国政府が行った数々の殺戮と虐殺により、子供を亡くし、家族を亡くし、希望を無くした多くの住民たちの深い悲しみと強い怒り、不条理な戦争への絶望でした・・・・・。