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思考停止するとき普通の人は怪物になる/凡庸な悪   

(1)映画「沈黙を破る」(09200 200_2 日/0905Photo 公開作品紹介公式サイト予告編  一場面→(クリックで拡大

 

(2)「兵士=考えるのをやめた人(思考を停止した人)」を作り出すメカニズムを描いた映画が『ONE SHOT ONE KILL-兵士になるということ -』(映画の広場より)

  ONE SHOT ONE KILL-兵士になるということ -(09 日/1004公開)作品紹介作品紹介予告編  参考 : この映画が本土に先駆けて沖縄で上映されたことを伝える「お昼のNews Access」(BS朝日/10(H22)年2月)映画評

(3)思考停止から抜け出せ.pdf 

(4)Photo_2 映画「ハンナ・アーレント」(12年 独・ルクセンブルク・仏合作/13.10 日本公開公式サイト  一場面→(クリックで拡大

(5)理不尽な「戦争または戦争状態」において、普通の人は「思考停止した兵士」となる。人を殺すのは善か悪か、などとと考えていたのでは自らが生き延びることはできないからである。思考停止するとき普通の人は怪物になる。これを、ハンナ・アーレントは「凡庸な悪」(平凡な人間が行う悪)※と名づけた。強権政治は、一方で沈黙を強い(昔は治安維持法、今は特定秘密保護法)、一方で饒舌を強いる(昔は、お国のために戦って死のう!今は、アベノミクス万歳!東京オリンピック万歳!)。沈黙と饒舌の中で、普通の人は思考停止する。「凡庸な悪」にとらわれるか否かは何にかかっているのか。大事なことは人まかせにするのでなく、みんなひとりひとり自分の頭で考えみんなで決めることができるかどうかにかかっている。

  ※凡庸な悪:ナチス戦犯裁判を傍聴したアメリカの哲学者のハンナ・アーレントが使った言葉で、思考を停止した平凡な人間が巨大な悪を引き起こす状況をそう呼んだ。

  〇参考 : 道徳教育がもたらす「思考停止」(リンク)

(6)普通でまじめな人たちが、自分を「兵士」と認識していたから、

(7)<凡庸>という悪魔.pdf

(8)ナチス高官は世界中のどこにでもいるような人々だった書評「ナチスと精神分析官」ご参照

(9)思考停止が悪を生む.pdf

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