« こんな人がこんな本を読んでいる | トップページ | アベノミクス批判 »

そうだったのか!  

◎少年院にいけられた「生け花には、面会に来る保護者の気持ちを和らげる効果や、社会とつながっているという気持ちを在院者が感じる」ことで更生を促す効果があ」る。<この記事.jpgより

◎・・・積み木というおもちゃ。おそるおそる積み上げた高い塔がバランスを失って崩壊する。ただそれだけの単純なおもちゃであるが、・・・積み木はまた「崩し木」でもある・・・。幼児は崩れるのを楽しむためにバベルの塔を積み上げる。積む、崩す、積む、の連続が積み木遊びであり、崩す行為がなければ積み木遊びは成り立たない。積み木は分解という現象を哲学するための一素材・・・。強制収容所跡で見たナチスのスローガン「自然と人間の調和」・・・。ナチスもまた、「分解」を通しての自然秩序の循環を強調した・・・。<全文

◎アップルのスティーブ・ジョブズはiPadを開発・発売したが、自分の子にはそれを使わせなかった。

運び手前の画期.jpg

◎日米地位協定は、 協定本文ではなく、知られざる日米地位協定合意議事録にしたがって運用されている(日本の軍事・政治は日本国民には不視・不可触な力によって動かされている)・・・ご参照ミラー

◎英国の医師ジェンナーが18世紀末、「牛痘」を使った種痘で天然痘を予防した話は有名だ。明治時代、修身の教科書にも採用された。「まづ、わが子に種(う)えて」と書かれていたため、日本では家族を最初の実験台にしたと信じられた。だが、実際は使用人の子どもだった。「牛痘」でもなかった。21世紀になってゲノム解析で牛に感染した「馬痘」が由来とわかったそうだ。<余録(20.5.6)より>

◎他人に触れられるとくすぐったい足の裏やわきの下が、自分の指で触れるとくすぐったくない。なぜなのかと真剣に探究したのは古代ギリシャのアリストテレスである。到達した答えは「自分の指では動きが予測できるため」<天声人語(19.10.5)より

【20. 1.28】➀ ゴーン事件は、課題報酬などで株主の利益が棄損されたという問題であり、企業統治の中で解決すべき問題でした。そこの国家権力が入り、時間がかかる刑事事件になってしまったのです。②2018年に日本から国外へ逃亡した被疑者は日本人119人、外国人512人です。ゴーン氏の逃亡は「ドラマチック」なものでしたが、国外逃亡自体はそれほど珍しいことではないのです。<共に、朝日新聞 2020.1.22>

【20. 1.28】(ウルトラシリーズ脚本家の琉球人の)上原(正三)さんは「沖縄は元々は漁業と貿易の島で、サトウキビは薩摩藩から強制された産業だ」と言う。だから「ざわわ・・・」と歌う「さとうきび畑」の歌はあまり好きでなく「本当の沖縄でないサトウキビが平和の象徴なんて二重に悲しい話です」とも。<朝日新聞 2020.1.17> 

【19(H31). 6. 8】邪馬台国の位置がいまだに分からない理由は、 古代日本の地形を考慮に入れないから。

【19(H31). 5.15】「令和」関連3つ目⇒「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ ミラー

【19(H31). 5. 9】「令和」関連2つ⇒民衆を苦しめ腐敗しきった政治に我慢できず田舎に帰るという「帰田賦」が、元号「令和」の大元の出典 .jpg元号「令和」は、憲法が権力者を縛る立憲主義を唱える高名な学者たる川岸令和氏と思いっきり名前がかぶっている.jpg

【19(H31). 5. 8】「殺すな!」は、仏教では第1の教えである。対してカトリック教の十戒では5番目の、プロテスタントの十戒では6番目の、教えに過ぎない(ご参照)。このことは仏教のキリスト教に対する優位性を示している、という趣旨のことを、梅原猛さんは仏教とキリスト教を比較する中で述べていた。このことが、事実上のキリスト教国(※)であるアメリカが、神の祝福の下に戦争できる<オサマ=ビンラディン(アルカイダとの戦争)についてオバマ大統領声明の最後の文をご参照>理由だと思っていたが、まだ腑に落ちない気持ちがあった。しかし、最近、内村鑑三が、キリスト教の十戒の「殺すな!」の「殺す」のヘブライ語は、本来「掟に背いた不法な方法で人の命を奪う」意味だから戦争による殺人などは含まれていない、と解釈していた、ということを知って疑問は氷解した。キリスト教は戦争などによる殺人などは禁止せず、掟に背かない正当な方法であれば人の命を奪ってもよいとする宗教であるがゆえに、神の御名において十字軍が行なわれ、 事実上のキリスト教国のアメリカにより、神の祝福の下に戦争がおこなわれるのである。

  (※)アメリカが事実上のキリスト教国である理由⇒ ①国民の9割以上がキリスト教徒。②大統領就任宣誓の最後に「So help me God.」(神よ照覧あれ)と付け加えるのが慣例。③貨幣と紙幣には「IN GOD WE TRUST(我らは神を信じる)」と刻印・印刷されている。

【19(H31). 1.18】シンギュラリティーは起こらない!.jpg

【19(H31). 1.16】・・・大阪桐蔭は、二刀流の根尾昴や、今大会屈指の好打者である藤原恭太を筆頭に、全国有数の強豪シニアから選りすぐりの選手たちを集めている。今大会ベンチ入りメンバー18人のうち、地元・大阪の中学出身者はわずか5人だ(引用者 : わずか約28%/これは「不都合な真実」では?)・・・。(週刊現代「金足農業の夏を振り返る 田舎の子たちはやっぱりいい」<18.9.8号>より)

【19(H31). 1.13】・・・・・エッセイスト、永瀬嘉平かへいさん(78)の耳には長く交流した「昭和の偉人たち」の肉声が響いている。その言葉から浮かび上がる時代のにおいを紹介したい。・・・・・芸術家の岡本太郎さん(11~96年)の晩年、・・・・・70年の大阪万博のために造った「太陽の塔」に話題が移ると、こんな言葉も。「万博? 今思えば必要なかったね。だから、思いっきり変なものをこしらえたんだ」。2025年の国際博覧会の大阪開催が決まったが、「岡本さんは、国や地域を挙げてやるような催しが好きでなかった」と永瀬さんは振り返る・・・・・。<毎日新聞「特集ワイド」(19.1.11)より> 関連 : 「太陽の塔」の次はどんなマヌケな遺産シンボルが残るのかミラー

【19(H31). 1. 4】ネトウヨの多くは50〜60代で、職業も会社経営者や医師など、それなりに社会的地位が高い輩やから(一群の人々という意味)といいます(ご参照ミラー)。そういえば、ネトウヨの典型の高須某なにがしも医師ですね。

【19(H31). 1. 4】<(やっぱり)そうだったのか!>ZOZOの前澤氏は、「単なる金儲け上手人」でした・・・ご参照ミラー

【18(H30).12.26】OECDの人口移動調査によれば、日本は2015年時点で先進国4位の「移民大国」 。在留外国人は年々増え、17(H29)年は247万と1990年の約2.4倍。

◎西郷隆盛  ②薩摩藩の財政を支えた黒糖専売に苦しむ奄美の島民の窮状を訴えた西郷が、明治期には専売制維持を主張し、西南戦争では西郷軍が滞在した町や村を焼き払った(この本が詳しい)。  ①TVドラマに騙されるな・・・西郷ら奄美流刑の実像.pdf

【18(H30). 6.11】ハリルホジッチ監督解任の内幕 

【18(H30). 5. 8】山口達也のセクハラを引導したのはNHKスタッフだった(ご参照ミラー

◎「万葉集」は「」の分類から出発する。<ご参照.jpg

◎ナポレオンは「三時間しか眠らない」といわれてきたが、イタリア戦役で総大将になったときは一日十一時間も寝ていたとのこと。

◎・・・・・▼読書しながら歩く人は多くはないが、歩きスマホはあっという間に広がった。その行為を「非人類的」とまで言うのが作家の藤原智美ともみさんである▼「人間は歩いているとき、周囲の状況に目を配り、頭の中ではさまざまな思いや考えをめぐらす」。そんな二足歩行を始めて以来のあり方が変わってしまったと、著書『スマホ断食』で述べる。社会がスマホ一辺倒になり、一人で考えることから遠ざかっていくと警告する▼・・・・・<朝日新聞 天声人語(17.8.7)より>

歴史編 異説あり(朝日新聞 文化の扉)ミラー

◎特定の人種や民族、少数者に差別感情を抱いている人は米国に常に一定数います。しかし、そうした感情を表に出してはいけないという社会的な規範が、これまで彼らを抑えていました。 ところが、移民や女性への差別感情を隠さないトランプ氏が登場し、次期大統領に選ばれたことで、たがが外れてしまったようです。ある社会心理学者が大統領選挙の前と後にした実験では、人々の社会的規範が明らかに変化していました。差別的なことを言っても大丈夫、という空気が広がっています。<出口真紀子 耕論~社会の底が抜けた~(朝日新聞 16.12.8)>

◎洪水のように情報があふれるネット時代。だが、私たちの脳の処理能力は、2万年前のクロマニョン人とさほど変わらない<朝日新聞 17.1.4>

◎首都圏では、その人口増加は80歳以上のみの増加によるものであり、高度経済成長期に地方から首都圏に流入した団塊世代が80歳を超え終わる2031年に向けこの増加は続き、今後高齢者向け医療福祉の需給が逼迫する一方である。他方、若者を送り出す側だった過疎県では80歳以上の増加は終わりに近づいており、既に70以上の過疎市町村では減少が始まっており、今後高齢者向け医療福祉の需給緩和が進んでいく。今後、かかる「逆格差」は拡大の一途をたどる。<時代の風「首都圏の高齢化」ミラーご参照>

若冲の絵とその名が暗示すること.pdf

◎Q.「本はひとり黙って読む」ものであり、しかも「じぶんの部屋で」という習慣が、日本でいつ始まったか?  A.それは十一世紀半ば、『更級さらしな日記』で菅原孝標たかすえの女むすめが『源氏物語』に読みふけっている記述を残している瞬間だ。<この文書より> 

◎<そうだったのか>マザー・テレサの“黒いウワサ”

拍手とは抱いて背中を叩くのは、ヒトのみならずサルにも見られる行動らしい。それは「すべてはうまくいっている」「おまえはうまくやった」という慰めや激励や称賛の信号なのだと、動物行動学者は言う。そして競技や演奏会での拍手。離れているのでじかに抱けないから、代わりに片手に相手の背中の役をさせ、もう一方の手でそれを叩くのだと。<折々の言葉 569より>

◎海のない信州になぜ「御船祭り」があるのか⇒信州の御船祭りに答あり。

杜若(かきつばた)・文目(あやめ)・花菖蒲(はなしょうぶ)・菖蒲(しょうぶ)の見分け方 

参考 : 歴試学のススメ

水道栓をなぜ「蛇口(蛇の口)」というのか?⇒<答>現代人にもプログラムされている神話的思考のせいである。

◎先の戦争における310万人の日本人戦没者のうち200万人近くは最後の1年の死者で、その間に、特攻・空襲・沖縄・原爆などの多くの悲劇が起きた。終戦の針を逆回してそれを早めていけば、死なずにすんだ人々は日々増える。戦場になったアジア諸国でもそれは同じだった。

三角すわりにレッドカードを←三角すわりは「手も足も出ない」状態.pdf

日米同盟は、対ソ封じ込めから、対日封じ込めへと性格を変えた。<ジョセフ・ナイ>

仏教と日本在来の神々、なぜ共存

走るために生まれてきたのが人類.pdf

コカコラにしろミッキマウスにしろ、多民族国家で流通する最大公約数的文化は、おのずと他国籍で構成される世界の標準になりえるということだ。だからアメリカ文明は世界を席巻するのだ<写真家・作家 藤原新也>

元少年Aの手記出版には公益性がある!

自分は中流と考える人が約9割という新聞記事を読んで、向田邦子さんは、これは学校給食の影響だろうと思った。「毎日一回、同じものを食べて大きくなれば、そういう世代が増えてゆけば、そう考えるようになって無理はない」と書いたのは1980年のことだ。「お弁当」と題したその随筆は、戦前の小学校のお昼というのは貧富などを考えないわけにはいかない時間だったと続く。~天声人語(15.1.23 朝日新聞)より~

◎今や全国にある花粉症であるが、これも80パーセントが広葉樹林帯であった日本を補助金で針葉樹林に変えさせた政策ゆえであるらしい。~今週の本棚(15.4.19 毎日新聞)より~

庭とは、自分のものでありながら完全な「所有物」とはいかないもの。人目にさらされ、風景を切り取り掌中におさめたつもりが、繁茂する自然の生成力に圧倒されるものの象徴である。~書評<春の庭(柴崎友香著)水無田気流評(14.9.14 朝日新聞)>より~   関連:自然は寂しい。しかし、人間の手が加わるとあたたかくなる<民俗学者 宮本常一>。

◎風化は自然現象。悲しみから癒えるのも、ある意味で風化するからで、風化に助けられてもいる。でも一方で忘れられたくないという気持ちもある。忘れたいけど、忘れられないという気持ちを両方満足させる方法として、日本人が仏壇を作った。毎朝、仏壇に手を合わせ、線香をあげる。その時に集中的に思って、あとは忘れて会社にいける。年忌法要というシステムも同じ趣旨だ。集中的に49日間喪に服すのは忙しくてできないとあきらめ、その代わりに先延ばしをする。三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌から五十回忌まで。決まった年忌の時にきっちり儀式をすることによって、忘れながら忘れていないという在り方を実現した。~玄侑宗久「福島原発事故3年半>」(毎日新聞 14.8.30)より~

◎国民一人ひとりの所得のまん中になる人の所得の半分に満たない人の割合を“相対的貧困率”というそうだが、先進国を国別に見るとアメリカはその第1位、そして日本は第2位なんだって。アメリカも日本も、経済成長第一主義でやってきた結果が、仲よく貧困大国の上位をも競うことになったらしい。 ~天野祐吉「CM天気図」(朝日新聞 13.9.25)より~ 

◎人類は食べ残しのおかげで今があるらしい。はるかな昔、肉食獣の食べ残しから肉や髄(ずい)をこそぐため、石器を加工する技術をおぼえ、高い栄養価をとりこんで立派な体格になったという。~余録(13.9.29 毎日新聞)より~

◎松はなぜめでたいか/赤飯はどうして赤いか/桃太郎はなぜ桃から生まれたか/日本人はなぜ白米を食べるようになったか/ソメイヨシノはなぜ開花予想ができるか(答え : 江戸時代に作られたソメイヨシノはクローンとして増やされたために遺伝子が全く同じだから)・・・・・こういった日本人の暮らしと身近な植物の疑問に農学者の視点から答えてくれるのが蝶々はなぜ菜の葉にとまるのか

◎ ・・・・・私たちは常に、記憶があやふやなことに悩まされるが、・・・・・そのあいまいさが、人類の融通無碍な思考法に貢献している・・・・・。「下等な動物ほど記憶が正確」だ・・・・・。~書評<進化しすぎた脳(池谷裕二著)天外伺朗評(05.1.9 朝日新聞)>より~

« こんな人がこんな本を読んでいる | トップページ | アベノミクス批判 »

無料ブログはココログ