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武力行使なき内戦 

(1)「夜と霧」を書いたフランクルがアウシュヴィッツ収容所で人間を見つめて出した結論は、「この世には二種類の人間がいる。品位ある善意の人間とそうでない人間だ。」ということでした。品位とは、人の気持ちや幸せを考える態度のことで、品性とは、人の気持ちや幸せを考える能力のことです。戦後日本の武力行使なき内戦とは、品位・品性ある(それゆえ、美しい壮烈・高貴な)人間品位・品性なき(それゆえ、醜い卑劣・下品な)人間という二種類の人間の間の武力行使なき戦いです。フランクルの悟った真理は、現在日本の政治状況と符合しています。~<生駒の神話と現在より>

(2)品位・品性ある人々は、「立憲・護憲・反戦・国際友好・自由・人権拡大・平等志向・協力重視」の潮流を形成し、 品位・品性なき人々は、 「非立憲・改憲・好戦・排外・統制・人権制限・格差容認・競争至上主義」の勢力を形成しています。 武力行使なき内戦とは、この2つの潮流と勢力の戦いです。~この内戦において、前天皇・前皇后夫妻(そして前皇太子も)は、日本国憲法を順守して品位・品姓ある人々の側に立っています(前天皇・前皇后夫妻の内戦については、 前天皇・前皇后ご夫妻・・・・・の闘いご参照)~

(3)「品位・品性ある人々の潮流」は、戦後の平和・民主主義運動を主導してきた社会党・総評ブロック、それと連帯していた学生運動やべ平連等の市民運動が形成したもので、その形成の基になっていたのは、「非戦・避戦の精神殺戮をおこなう「戦争=武力」と、それを引き起こす「強制力(有無を言わさない無理やりの力)=暴力=実力」に頼る愚劣さ、を忌避する精神でした。これは、日本人の集団的無意識無意識のうち、個人を越えて、集団・民族・人類の心に普遍的に、祖先の経験した行動様式や考え方が遺伝的・本能的に受継がれてきたものですから、消滅することがありません<下に()>。ですから、これが基になっている品位・品性ある人々の潮流は、社会党・総評ブロック、それにつながる学生運動やそれと連帯していた市民運動が消滅した後も消滅することなく、「品位・品性なき人々の勢力」と対抗し続けています。組織労働者が「品位・品性なき人々の勢力」 と妥協的な連合に絡めとられ、労働者が正規・非正規等に分断され、学生運動が消滅し、市民運動が拡散し、野党勢力が分裂しても、「品位・品性ある人々の潮流」 が持続可能なのは、それが、消滅することのない集団的無意識たる「非戦・避戦の精神」によって支えられているからです。

    ()消滅することのない集団的無意識としての「非戦・避戦の精神」について、詳しくは日本人の集団的無意識たる「非戦・避戦の精神」ご参照

  一方、「品位・品性なき人々の勢力」 は、「強制力(有無を言わさない無理やりの力)=暴力=実力、この最たるものが戦争=武力」を属性とする 「国家」(国民を支配するための機構・機関)の「統治権=権力」を持っています。国家の属性が不幸(基本的人権の侵害、その最大の戦争等)の原因で、不幸をなくすには国家がなくなる(崩壊する)必要がありますが、歴史をふりかえると、それは、統治者が権力をもはや維持できなくなった状況が生起したときに実現します(直近の例では、アジア太平洋戦争に敗北したという状況が生起したときに大日本帝国が崩壊した )。しかし、不幸をできるだけなくしていくことは、権力を規制する憲法が壊されないようにしつつ、憲法を統治権を持つ者に実行させていくことでできます 

(4)「品位・品性なき人々の勢力」が統治権を持つ国家が崩壊するまで、下の<戦場>に記載したような政治的課題を戦場とする武力行使なき内戦は続いていきます。長い闘いですが、「品位・品性ある人々」は「非戦・避戦の精神」に支えられています。「統治権=権力」 を持つ者との闘いは敗北の連続かもしれません。各ラウンドにおいては、判定負けし、時にはダウンも奪われるでしょう。しかし、「非戦・避戦の精神」 に支えられて闘い続け、「最終ラウンド統治者が権力をもはや維持できなくなった状況が生起したとき 」(下に<>)に敵をノックアウトすればすむことです。 そのとき、「半民主主義国家」(将来的には「反民主主義国家」になっているかも知れない)は崩壊し、現在の日本国憲法が完全実施される「民主主国家」が建設されることになります(七十数年前の1945年に大日本帝国が崩壊し半民主主義国家である日本国が建設されたように)。

  <>「統治者が権力をもはや維持できなくなった状況」を生む出す要因は何か。その1つに「戦争」があります。その典型的な実例は、既述した「大日本帝国を崩壊に導いたアジア太平洋戦争」です。その他の実例としては、「ナチスドイツ国家やファシズムイタリア王国を崩壊に導いた第2次大戦」「ロシア帝国を崩壊に導いた第1次大戦」「ナポレオン帝国を崩壊に導いた、大陸封鎖令を原因とする諸国民戦争」「豊臣政権を崩壊に導いた朝鮮出兵」などがあります。現在の日本の統治者は、自分たちのおこなう戦争が国家の崩壊につながる可能性について一考できずに、日本を「戦争できる国・戦争する国」にし、その上で、戦争を断行して自国民・他国民を犠牲にした挙句に自滅しよう(墓穴を掘ろう)としています。歴史に学ばないこと、武力=暴力を頼みにすること、二重に愚かなことです(この二重の愚かさを示しているのがこの映像です)。この愚かさによって、自分達だけが自滅するのであればよいのですが、多くの自国民・他国民に多大な犠牲をもたらすのが許せないのです(どれだけの犠牲者がでることになるかは、原発事故と同じで予想がつきません)。なお、「戦争」以外の要因については定説といえるものがまだないので、それについての研究の進展が待たれます。 

(5)下掲の改憲をめぐる武力行使なき内戦にあるように、ファシズムは、権力を国民が規制できないばかりでなく、国民が自ら権力に従うという政治体制でした。かかる体制ほど統治者にとっては嬉しい体制はありません。現在の日本でこの体制を構築して上でかかせないのが「改憲=壊憲」です。だから、現在の日本の統治者はそれをやろうとシャカリキになっているのです。戦前にあっては、ファシズム体制のもとで、権力を規制する闘いはできませんでした。しかし、現在の日本では、まだ、権力を規制できる闘い(=武力行使なき内戦)ができます。この闘いを「最終ラウンド」まで持続していくことが求められています。まさに継続は力なり、です。なお、「品位・品性なき人々の勢力」 は、戦後一貫して「改憲=壊憲」の策動を持続してきました。対して、「品位・品性ある人々の潮流」 はそれに対抗する闘いを持続してきました。もはや、前者はこれ以上、「改憲=壊憲」の策動を持続していくのに我慢ができなくなり、後者を打ち負かす(戦後体制の総決算=日本国憲法破壊を実現)決戦を行なおうとしており、武力行使なき内戦は一大ピークを迎えようとしています。それに備えて、2019年9月に内閣改造がおこなわれました(ご参照ミラー)。  

<戦場>

 改憲=壊憲  阻止 VS 強行」<これが主戦場 「米国  対等互恵 VS 従属堅持推進」「国権主義・排外主義  撲滅 VS 推進」「原発再稼働  阻止 VS 強行」「戦争法制定・発動  阻止 VS 強行」「沖縄基地維持・強化   阻止 VS 強行」(沖縄問題) 「TPP  阻止 VS 強行」「教育反動化   阻止 VS 推進」「労働諸法改訂 阻止 VS 強行」「言論表現統制   阻止 VS 推進」「野党共闘   強化推進 VS 妨害粉砕」「共謀罪法・特定秘密法   廃止 VS 発動」「カジノ建設  阻止 VS 強行」等、以上は、基本的人権侵害  阻止 VS 強行とまとめることができます。

主戦場たる改憲をめぐる武力行使なき内戦

 

各戦場からの報告例

【19. 9.27】「言論表現統制   阻止 VS 推進」あいち芸術祭 萎縮を招く異様な圧力ミラー  芸術祭に補助金不交付 妨害の後押しにつながるミラー 

【19. 9.27】「米国  対等互恵 VS 従属堅持推進」日米貿易合意 自由・公正に傷がつくミラー 日米貿易協定の合意 ウィンウィンとは言えないミラー 

15.9.20~ 17.6.3>

【17(H29). 6. 3】週間新潮(6月8日号)が、「南スーダン撤退で『PKO派遣ゼロ!』『憲法9条』が」自衛隊を押し潰した(元陸相 福山隆)」という記事を掲載しました。<戦争法制定・発動  阻止 VS 強行>という武力行使なき内戦における、敵側の一時的な敗北宣言です。この勝利を一時的なものに終わらせないようにしたいものです。

【16(H28).11.10】<被爆者の怒りは日本国民の怒りインドへの原発輸出を可能にする原子力協定署名 : 政府与党はベトナムの仇<日本のベトナムへの原発輸出計画挫折(報道記事.pdf)>をインドで討ちました。しかし、それについて、被爆地から怒りの声が上がっています報道記事.pdf

【16(H28). 9.17】<言論統制 阻止VS 推進>言論統制(自主規制という方法で実行される<注>)の波は、ついに高視聴率報道番組「サンデーモーニング」にまで及んだようです(ご参照)。しかし、それを打破して、野党共闘が新潟知事選に勝利したことは大変に意義あることです。それを踏まえて、今後日本の歩みべきシナリオを更新しました。

  <注>言論統制を自主規制という形で実行する権力の方法は戦中も戦後もかわりません。故むのたけじさんが警告していた<※>事態が現在進行しています。

  <※>故むのたけじさんの警告「戦中の新聞社であからさまな検閲や弾圧など見なかった、危ういのは報道側の自主規制だ。権力と問題を起こすまいと自分たちの原稿に自分たちで検閲を加える。検閲よりはるかに有害だった。」

【16(H28). 9.10】怒り!真に無駄な物には資金を投入しながら文化施設・教育施設・人権施設は潰すのが「維新」の「(血の通った人々の)身を切る」改革。

【16(H28). 8.25】「脱原発、改憲阻止、反TPP、基地撤去、格差是正」の野党共闘の樹立を!(ご参照⇒オールジャパン社民共生党樹立今後の日本.pdf

【16(H28). 8.25】NHKの恐るべき認識「五輪メリットは‟国威発揚”」(報告記事.jpg

【16(H28). 8.22】リオ五輪閉会式 : 安倍首相の五輪政治利用(“スーパーマリオ”)に非難と嘲笑(報道記事解説記事

【16(H28). 8.21】「平成の玉音放送(16.8.8)=生前退位」を改憲に利用しようという改憲勢力の動きを許してはなりません(ご参照)。

【16(H28). 8.20】日本の首相は、「核先制不使用に懸念」報道を否定しながら「私は核先制不使用に賛成です」と明言せず誤魔化す(報道記事)姑息な人物です。

【16(H28). 8.20】米核兵器保有に賛成する日本政府は、日本時間本日未明の国連核軍縮作業部会での核兵器禁止条約の交渉開始を勧告する報告書採択で棄権し、被爆者や核兵器廃止に向けて努力する高校生をはじめとする被爆国日本の国民の核兵器廃止の願いを踏みにじりました(報道記事)。

【16(H28). 8.18】<被爆者の怒りは日本国民の怒り>首相の米核先制不使用反対に被爆者が怒りの声報道記事)。なお、中国は核先制不使用を宣言している(報道記事)。核先制不使用に反対する者は唯一の被爆国である日本国の首相たる資格はない(報道記事.pdf)。核先制不使用に反対することでかかる日本の高校生の努力を無にしても恥じないのが日本国の首相。原爆を日本に投下した国に原爆投下の反省を迫るどころか原水爆の先制使用を求めるような被爆国のトンデモ首相に原爆を日本に投下した国のできれば核先制不使用宣言をしたいと模索している大統領もびっくりです(→右図<クリックで拡大>)。

【16(H28). 8.18】「平成の玉音放送」(16.8.8)を海外メディアは次の趣旨を表す言葉を使用して報じています⇒「『平成の玉音放送』を海外メディアはどう報じたか」<(1)(2)・(3)>ご参照

    「改憲に対する牽制」「憲法9条改定に関する議論を先送りさせる」「戦略的思考」「改憲論議に対して一石を投じようとした」「「天皇の逆襲(立憲君主が帝国主義者に挑戦)」「立憲主義を無視する政権に対して批判的な天皇」「天皇が平和主義についての論争で首相と袂を分かった」「天皇は首相が導く日本の進路に対して不快の意を示している」「政権が進めている、より好戦的な形式の平和主義に対する批判」「平和主義者である天皇と帝国主義者である首相の立憲主義をめぐる考え方の違い」

【16(H28). 8.15】この言葉.jpgは、「すべからず国民(臣民)は国策(=戦争)に殉ずべし」まであと一歩で、靖国神社の果たしてきた役割(臣民を戦争に駆り立てる)を明示している。

【16(H28). 8.15】品性・品位ある者は自民族の幸せのみならず他民族の気持ちや幸せを考えることができ「反省」という言葉を述べることができるが、品性・品位なき者は「反省」の言葉を述べることはないご参照)。

【16(H28). 8. 8】天皇は「お気持ち表明」を断行し、武力行使なき内戦の只中に。

【16(H28). 8. 6】中国放送のゲリラ戦

【16(H28). 8. 5】ネトウヨと呼ばれる人々が多用する語句に「反日分子」というのがあります。その語句を「日本民族を、他民族の気持ちや幸せを考えることの出来ない下品な(品性がない)民族に貶おとしめる者」という意味で使えば、靖国神社に参拝する閣僚は「反日分子」になります(靖国神社に公式参拝する閣僚とはをご参照)。日本を守る先頭に立つべき防衛大臣が「反日分子」になっては洒落になりません。そこで外務大臣は、「国を守る」ためには何をしてはいけないかがよくわかっていないようで靖国参拝するのではと心配されている新米防衛大臣に、「反日分子」にならないよう釘を刺しました(報道映像ミラー>)この釘が有効であるよう願います。⇒⇒【16(H28). 8. 5】やはり釘を刺しただけでは心配なようで、靖国参拝しないよう新米防衛大臣を靖国神社から隔離する(外遊させる)と防衛省が発表しました(報道記事)。なお、左の報道記事によれば、昨秋に他民族の気持ちや幸せを考えることの出来ない下品さぶりを世界に晒した奈良県選出の議員閣僚は今夏もその下品さぶりを世界に晒すようですが、そんな人物を国会議員に選んだのは奈良県民だということで奈良県民は下品だ、と思われるので、そのような行為はやめていただきたいと願います。

【16(H28). 8. 4】NHK「あさイチ」キャスターが「叩かれても黙らない」宣言ご参照

【16(H28). 7.吉日】芸能界にも武力行使なき内戦が波及⇒ご参照

【16(H28). 7.30】に投開票の東京都知事選は武力行使なき内戦の戦場となった(東京都知事選<16(H28).7.30 投開票>ご参照)。

【16(H28). 7.10】<言論統制 阻止 VS 推進>驚愕!暗黒国家への動き⇒政権政党が密告フォームを設置続報続報)  【16(H28). 7.18】批判を受けて自民党文部科学部会長は、フォームを閉鎖すると共に、「子どもたちを戦場に送るな」との主張は政治的中立性を逸脱していない、と述べた(報道記事.pdf)。これで、先生方は安心して「子どもたちを戦場に送るな」との主張ができるようになりました。

【16(H28). 5.31】 “真っ黒”な前経済再生担当相が不起訴(=○○党の政治家は悪質な事件を起こしても摘発されず、○○政権の政敵は些細な事件でバッシングを浴び摘発される)→○○氏らの不起訴は不当だと市民団体が審査申し立て

【16(H28).4.16】<言論統制 阻止VS 推進>国谷裕子さんが言論統制に警鐘(報告記事

【16(H28).3.29】武力行使なき内戦(品性・品位ある人々 VS それなき人々)は核兵器保有問題(核兵器保有 反対 VS 容認)に飛び火(松井知事が核兵器保有に言及)⇒報道記事

【16(H28).3.22】武力行使なき内戦は待機児童問題に飛び火(「そこまで言って委員会」に巣食う品性・品位なき人々が「保育所落ちた母親たち」を攻撃)⇒報告記事

【16(H28).3.21】<言論統制 阻止VS 推進>古舘伊知郎が最後の反撃!

【16(H28).3.19】<言論統制 阻止VS 推進>良心派(品性・品位ある)キャスターが次々と降板(報道記事国谷裕子さんが“最後の一刺し”

【16(H28).3. 1】<言論統制 阻止VS 推進>こんな恥ずべきを繰り返す奈良県選出の代議士は奈良県の恥  関連:高市総務大臣「電波停止」発言に抗議する放送人の緊急アピール

【15(H27).12.30 記載】<人権擁護 VS 人権破壊>SEALDs KANSAI はなこさん.pdf⇒続報 : 7年前、橋下徹に恫喝されたあの“女子高生”が声をあげた! 橋下が放った冷酷な言葉、そして今、大阪に起きていること日本の高校生は素晴らしいより>

【15(H27).12. 3】反戦潮流(「空爆もテロ」として欧米が強行する戦争に反対)を好戦勢力がバッシング⇒空爆はテロに決まってるだろ!首相のブレーンが徹底攻撃開始!ご参照  関連 : 「テロリスト」を消滅させるにはどうする。欧米がイエスの教えを守り、中東諸国がイスラムの教えを守るとき、戦いは終結する。

【15(H27).11. 1】<戦争法 反対 VS 推進>戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が、2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名を行なっています(署名用紙鑑.pdf署名用紙.pdf)。

【15(H27).10.24】<TPP 反対 VS 推進>警報が出されています!TPPで日本の医療制度が崩壊する⇒動画<右図は動画の1場面(クリックで拡大)> なお、この番組(「教えて!NEWSライブ 正義のミカタ」)に藤井教授が欠席していた理由に橋本氏の圧力があったとされています(報道記事.pdf)。

【15(H27).10.18】<靖国公式参拝 反対 VS 推進>閣僚2人が、秋季例大祭が行なわれている靖国神社に公式(国務大臣の肩書きで記帳)参拝しました。旧態依然とした「日本人なら、日本人なら、」という戦前からの行為(「日本人なら靖国神社に参拝して当然」「日本人なら靖国神社に参拝しなければならない」)が繰り返されることにへきへきします(靖国神社に公式参拝する閣僚とは.pdf)。

【15(H27).10.12】内閣改造で日本の武力行使なき内戦は教育戦線(「教員統制 反対 VS 推進」)で激化する恐れ⇒文科省の新大臣と副大臣に体罰(恐怖による生徒統制)自慢が就任<こんな最も危険な人物を教育行政にかかわらせるとは。何でこんな恐ろしいことが行われるのだろう・・・まさに内戦>

【15(H27).10.12】ツァラトゥストラ(ゾロアスター)はかく語りき―「この世は、善神と悪神の戦いの場である。いずれ善神が勝利し悪神は滅ぶ。そのとき、善神に付き従った者は命を得、悪神に付き従った者は悪神滅亡と共に命を失う。善神に付き従う証は善なる行為である」 (わかりやすくするため脚色しました)―最近、ツァラトゥストラの言葉を思い浮かばせる武力行使なき内戦が日本で続いています。「原発再稼働 阻止 VS 強行」「労働者派遣法改訂 阻止 VS 強行」「戦争法制定 阻止 VS 強行」「TPP 反対 VS 推進(ここでも日本国首相は、米国商店の番頭さんよろしく自国民より米国重視という悪なる行為を実践)」―現在まで、残念ながら善なる行為は功を奏していないかにみえますが、ツァラトゥストラの教えでは、最終的には善なる行為を行なうものが勝利するのでへこたれる必要はありません。それにしても、善なる行為(米軍基地の辺野古移設阻止)を先頭に立って実践されている翁長知事には頭が下がります(明日、承認取り消し)。

【15(H27).10.11】戦後、日本では武力行使なき内戦が続いてきました(「立憲・護憲・反戦・国際友好・自由・人権拡大・平等志向・協力重視」勢力 VS 「非立憲・改憲・好戦・排外・統制・人権制限・格差容認・競争至上主義」勢力 )が、最近、「南京虐殺を事実と証明する陣営 VS 南京虐殺を否定したい陣営」の闘いがありました(南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明!安倍政権が世界遺産否定のためにトンデモ言説を世界に発信)。

【15(H27).9.20】昨日の9.19(2015年9月19日未明)に戦争法が不当採決により可決・成立しました。それに抗議して生駒駅前に立ちました。「戦争法反対!」の大きな反戦文字を掲げて(→右写真<クリックで拡大>)。しかし、よく考えると、こんなことは70年前まではできなかったし(「戦争反対」訴え投獄.jpg)、これからいつまでできるかの保証もありません。今後、戦争法を廃止するだけの力をつくり出せなければ、反戦を唱えることはできない状況が招来するでしょう。現にもうすでに、学校では「国歌斉唱・国旗掲揚の強制」に疑義を唱えることは不可能となっています。それをやれば処分されるかパージ(定年後の再任用拒否)されます(「日の丸・君が代」強制反対・不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク「君が代」解雇をさせない会ご参照)。かかる「国歌斉唱・国旗掲揚の強制」という憲法違反の常態化が、違憲の戦争法を強行制定させるような力を政府与党に与えています(なお、 「国歌斉唱・国旗掲揚の強制」は違憲である.pdfことは、憲法の番人たる役割を果たさざるを得なくなっている天皇(ご参照資料)が、教育委員でありながら違憲行為をしようとする人物を諌めたことでも国民は知ったはずです<→右写真>)。また、よほど反戦運動をしっかりしないと、嫌戦・反戦気分は一気に好戦気分に転換させられてしまいます(少女の涙が戦争の引き金となる<文章動画>ご参照)。また、何かがきっかけで国民が好戦気分に染まると反戦を唱えるのは困難となります。9.11を機にアメリカ国民が好戦気分に染まる中で、連邦議会で反戦を唱えることができたのはたった1議員だけでした(バーバラ・リー下院議員による報復反対の議会演説ご参照)。これまで戦後70年間、日本は「武力行使なき内戦」が続いてきました。60年安保闘争のなかで樺美智子さんが死亡したことや自衛隊が出動準備態勢をとったことをみても、内戦というのは決して大げさではありません(なお、樺美智子さんの死亡原因は、転倒による圧死か機動隊の暴行によるものかについては見解が分かれていますが、政府が主張する「国民を守るためには必要最低限度の武力行使は必要」という、その最低限度の武力行使が国家によって行使されている中で樺美智子さんは死亡しました。これは、自衛隊が出動準備態勢をとったこととあわせ、いざとなれば、武力行使は国民に対しても行使されるということを示しています。)。「立憲・護憲・反戦・国際友好・自由・人権拡大・平等志向・協力重視」勢力 VS 「非立憲・改憲・好戦・排外・統制・人権制限・格差容認・競争至上主義」勢力 の「武力行使なき内戦」は前者が勝利するまで、これからも続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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