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16(H28)年7月に引き起こされた4つの「テロ」

(1)16(H28).7.31投開票の東京都知事選の野党統一候補者に対する週刊誌の攻撃について、かつて自民党政権下で国家公安委員会委員長を務めた白川勝彦氏は、「鳥越候補を貶おとしめる悪質な記事」は「政府とマスコミの合作による、政敵を抹殺する行為」つまり「白色テロ」、と規定しました(ご参照)。

 (2)16(H28)年7月に起きた次の3つのテロの背景を、それぞれ別に考えても、すべて同一人物の言動思考政策に行き着きます。

  ①ダッカ人質テロ(16.7.1)  ②(1)の「白色テロ」(16.7.21~16.7.30)  ③ヘイトテロ(相模原障害者殺傷)<16.7.26>

  ①については、7人もの日本人が惨殺された衝撃的な事件であったにもかかわらず、そして、同様の事件がこれからも起きることが危惧されているにもかかわらず、大手メディアはその背景(原因)について追及することなく報道を終了しました。②についても、大手メディアはその背景(原因)について、投開票後も追及しないでしょう。③についても、19人もが惨殺された衝撃的な事件である割には報道量が少なく、同様の事件がこれからも起きることが危惧されているにもかかわらず、大手メディアはその背景(原因)については追及の姿勢がありません。以上のような追及しない大手メディアの姿勢は、追及すれば上記の同一人物の言動思考政策に言及せざるを得ないからです。

(3)16(H28)年7月22日の沖縄高江における反対住民鎮圧(低強度の国家テロ)についても、大手メディアは事態が終了してから報道しました。もう以前から、日本の大手メディアは権力を恐れている、政権と癒着している、と言われてきました(ご参照)が、今月に引き起こされた4つの「テロ」についての報道ぶりはそのことを明確にしたのではないでしょうか。

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