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「いじめなど起こりようがない」学校  

(1)「いじめなど起こりようがない」学校とは

  「生徒も教職員もみんなが互いに人間として尊重し尊重される学校=みんなが互いに存在価値(存在意義)を認めあい確信できる学校=生きる力が育まれる学校=楽しい学校」のことです(基本的人権が尊重されている学校ではいじめ問題は起きません)。

        ご参考 : いじめなどが起こりようのない学校.pdf  いじめが起こらない学校(=人の気持ちを考えて、みんなが楽しいと思える学校)づくりをしている小学校の例

(2)「いじめなど起こりようがない」学校は、すさんだ学校現場への処方せん.pdf<教員への自主決定権の授与(教育・学校におけるエンパワーメント)>を実施することで実現・維持できます<この処方箋が発表されたのは98(H10)年4月ですが、いまだに実施されていません。そのため、いじめ問題解決の兆しは一向に見ることが出来ません>。

  この単純な(しかし的確・速効、それゆえ最善の)処方箋がなぜ実施されてこなかったのでしょうか。それは、戦後一貫して文部省・文科省が、この処方箋とは逆の学校教育力の低下をもたらしている制度・法律等に基づく教員の管理政策(※)をとってきたからです。

    (※)教員の管理政策とは、教員が自主的・自発的な教育活動をすることで、改憲により憲法の理念を否定したい人々が治める国家の意志に反するような教育活動が行なわれることのないようにするため教員を管理、つまり教員の教育活動を監視し拘束する政策。

 いじめ問題解決の道は、学校教育力の低下をもたらしている制度・法律等による弊害を乗り越えて「いじめなど起こりようがない」学校を実現・維持している教員の教育実践を全国に広めていくことです。しかし今日、学校教育力の低下をもたらしている制度・法律等による弊害を乗り越えることは大変困難な状況になってきています(それがいじめ問題がいつまでも解決しない原因)。それを成し遂げるには、国民の理解と支援が必要です。それがあれば、いじめ問題は速やかに解消されていきます。

 

 

 

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