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新自由主義 ・ グローバリズム

新自由主義

 (1)端的に述べれば、大企業の利潤の増大を目的に、自由な経済活動を妨げている、政府等による人々の生活・健康等を守るための規制を最小化し、逆に弱肉強食の自由競争を最大化しようとする考え方。アダムスミス等の倫理性(人々の幸福を増大させることを目的とする立場)に基づく(古典的)自由主義と区別するために「新」がつけられている。いわば、反倫理的自由競争経済主義である。

  規制や過度な社会保障・福祉・富の再分配は政府の肥大化をまねき、大企業や富裕層への税負担をもたらすことで自由な経済活動を妨げると批判する。市場での自由競争により大企業や資産家などがより富裕化することを是認し、その言い訳として、富裕化した大企業や資産家などの投資や消費が増大すれば中間層・貧困層の所得も引き上げられ、富が再配分されると主張する。しかし、再配分よりも富の集中や蓄積・世襲化が進み、貧富の差を広げ格差を増大させていく。

 (2)詳しくは、 コトバンク

 (3)参考 : この事件の背景には、新自由主義的な人間観が日本を覆いつつあることがある。

グローバリズム

 (1)端的に述べれば、各国の経済・生活・健康等を守るための関税や貿易等の規制を撤廃等させて地球市場を統合化し、新自由主義を全世界で展開しようとすること。それにより、弱肉強食的な世界の創出や地球規模での経済格差の深化などを生じさせている。これが世界各地でテロを引き起こす最大要因となっている。

 (2)詳しくは、コトバンク

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