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ポストコロナ社会の構築  

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◎新しい思想家の提唱する「コロナ以後の世界」、行き詰った資本主義の向こう側にあるべき社会像を探る試みが注目される(ご参照.jpg)。

ムハマド・ユヌス「経済を再構築しよう」(ソーシャルビジネスの提案).jpg

  学研高山第2工区のあり方を考える生駒市民の会が推進を提案している里山保全型ビジネスは、ソーシャルビジネスのモデル事業の1つです。

新型コロナ 世界を代表する知識人が答える.pdf

コロナと資本主義 配分のゆがみ正す機会にミラー

ウイルスとの共存・共生/ウイルスと縁起の法

 ⑥「・・・・・ウイルスは私たちを、生かしも殺しもする存在・・・・・地球に満ちている生物は、実は巨大な一個の生命体を構成する細胞のようなもので、その間をウイルスが行き来して、それぞれを変化させている・・・・・ウイルスと私たちの関係を思うときは生態系全体で考える大きな視野が大切・・・・・人類の生活圏の急速な拡大が自然環境を大きく変え、私たちは頻繁に新たなウイルスのパンデミックの襲われるようになるだろうと警告され続けていて、それが現実のものとなり、今後も頻繁に起きる可能性がある・・・・・パンデミックの只中にある今、つくづく思うのは、世界のすべては繋がっているということで、ひとつが揺れれば、すべてが揺れる・・・・・人と動物と環境の衛生をひと繋がりのものと捉えて、関係者が連携して問題解決に取り組もうとする『ワンヘルス』という国際的な取り組みが注目されています・・・ウイルスが、今。私たちを揺さぶっています・・・・・。」<全文ミラー

 ⑤「ヒトがいまあるのはウイルスのおかげ!」(書評

 ④我々のDNAには、長い進化の過程で、ウイルス由来の遺伝子が約8%組み込まれている。ウイルスが、ヒトの卵子や精子の元になる細胞に入り込み遺伝情報の一部になるため、一代限りの免疫ではなく遺伝して発病を防ぐことや、進化自体に深く関係していることが明らかになってきた。ウイルスは病を引き起こすだけではない。<20.6.25 朝日新聞 朝日カルチャーセンター>

 ③パンデミックの背景にある根本的問題.pdf

 ②コロナウイルスとの闘い 「戦争」ではなく「共生」をミラー感染症と社会 目指すべきは「共存」

 ①ウイルスがその生物に持ち込んだ遺伝子がその生物の本質的な機能を担うこともある(人間の場合、赤ちゃん誕生の鍵はウイルスが握っている)<ご参照1.jpgご参照2.jpg>。つまり、人間とウイルスとの関係においても縁起の法(すべてのものはつながり互いに支え合っている)が貫いている。文明拡大=人間の領域拡大=自然破壊によって、「新しいウイルス」(注)が人間社会に呼び込まれたが、宿主がいなければ存在できないがゆえに、自分を支えてくれるもの(宿主)を人間に求め、結果的に、人間と共存できるようになる(人類がそのウイルスへの抗体を持つようになる)までの間、人間に危害を加える。人類は、新たなウイルスを支える覚悟がないのであれば、これ以上、自然破壊をしてはならない。<20.4.29 > 

   (注)・・・・・「新しい」ウイルスとは、新たにヒト集団に登場し、そこに適応していくまでの過程にあるウイルスである。コロナもやがてそうなるはずで、薬剤が開発され、多くの人が免疫を持ち、一種の共生関係が生じて、いわば不要不急の安定状態に入る。ヒトとウイルスの、不用不急の関係がいかに深いか。・・・・・ヒトゲノムの4割がウイルス由来・・・・・。その4割がどのような機能をもつか、ほとんどまったく不明である。むしろゲノム中で明瞭な機能が知られている部分は、全体の2%足らずに過ぎない。つまりヒトゲノムをとっても、そのほとんでが不要不急である。それはジャンクDNAと呼ばれている。ジャンクの方が量的にはむしろ全体を占める。・・・・・ジャンクDNAについても、遺伝情報を担うという枠の中では機能がない。しかし、別な枠組みの機能があっても、何の不思議もない・・・・・。<養老孟司「新型コロナ 人生は本来 不要不急」(朝日新聞 2020.5.12)より>(・・・・・は省略部分)

新型コロナウイルス発生・伝播の原因と指摘されているのが「自然破壊」 と「都市化(過密化)」。ポストコロナ社会構築の流れは、脱「自然破壊・都市化(過密化)」となっていくでしょう。そんな中で、世界に奈良県生駒市の存在感を示していけるのが生駒市「神話と里山の都市」構想 です。この記事この記事の関連記事この記事が参考にした記事ミラー)を読んでも、里山保全活用(=自然を破壊するのではなく活用していく)の大切さがわかります。以上の文章内容はこの記事.jpgによって支持されています。また、下に掲載の文章も上記の構想を支持しています。

  ☆<・・・は省略部分>「・・・ウイルスはそれぞれの国の弱点を突く。日本で言えば、・・・37%という低い食料自給率。自動車を売ることを優先して農業を隅へ押しやった。他国からの供給が止まれば我々はあっさり飢える。・・・我々は別の時代に入ろうとしている。そこは荒野であるらしい。ホモ・サピエンスは本能(予(あらかじ)めの脳内プログラム、生得的行動)によってではなく、知力によって生きる道を選び、繁栄している。・・・文化によって自然を改造して自分たちに都合がいいように仕立て直した。それが行きすぎて、温暖化を招き、遺伝子を壊す放射性物質を撒(ま)き散らし、多くの種を絶滅に追い込んでいる。」<全文.pdf

  ☆「コロナ禍を機に、人間活動が地球環境に与えている負荷について、もっと深く考えたい」<全文.pdf

  ☆「ウイルスが蔓延する時代にどんな社会が強靭な抵抗力をもつのか。まずは自然破壊の手を緩めることだ。」「封鎖が長引けば、食料自給率が4割を切る日本は持ちこたえられない。各地域で自給率を高、ストックを増やす努力が必要だ。」<全文

  ☆「人間が未開の地にズカズカと入り込み、自然破壊を繰り返したことにより、闇に隠れていた未知のウイルスを掘り出したといえる。」<全文

  ☆「近年のウイルス性の感染症は、自然破壊によって野生動物との接触を加速したことが原因である。更に自然資源の開発が続けば、深海や氷河の下に眠っている未知の微生物やウイルスを引きずり出してしまうかもしれない。開発の手を抑えても、地球温暖化は生物の動きを変え、新たな脅威をもたらす可能性がある。」<全文

  ☆「今、向き合うべきは戦後最大級の経済危機だ。ヒト、モノ、カネを局所的に集中し増幅させ続ける『高度資本主義』と、経済活動を支える再生産装置であった『都市型生活様式』からの迅速な転換が求められる。」<全文.pdf

  ☆海外依存はリスク 食の自給へ転換する時だ

  ☆「最近の論考でも、」コロナ禍による食糧危機への警告が次々に発せられている。」<全文.pdf

参考<コロナウイルスについての正しい知識>・・・「新型コロナで集団免疫はできない」免疫学者の警告.pdf

参考・・・新型コロナウイルス感染拡大の背後にも731部隊の亡霊<ご参照.pdf

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